「LED看板を作りたいけど、種類が多くてどれを選べばいいかわからない…」そんな方のために、LED看板の種類・発光方式・素材の違いを徹底解説します。この記事を読めば、あなたのお店やオフィスに最適なLEDサインがわかります。
LED看板は大きく3タイプ
LED看板は、製品の構造によって大きく3つのタイプに分けられます。
| タイプ | 特徴 | こんな方に |
|---|---|---|
| ネオン風LEDサイン | アクリル製。均一で美しい発光 | おしゃれな雰囲気・SNS映えを重視する方 |
| ネオンチューブサイン | シリコン製チューブ。ネオン管に近い見た目 | ネオン管風の看板をリーズナブルに作りたい方 |
| チャンネル文字 | アクリル・ステンレスの箱文字にLED内蔵。立体的 | 高級感・視認性を重視する方 |
「雰囲気重視」ならネオン系、「視認性・高級感重視」ならチャンネル文字が選ばれています。
タイプ1:ネオン風LEDサイン
アクリル素材を文字やロゴの形に削り出し、内部にLEDを組み込んだ製品です。カフェ・バー・居酒屋など、おしゃれな雰囲気を重視する店舗で特に人気があります。
向いているシーン:店内装飾、ファサードサイン、SNS映えするフォトスポット
価格帯:W500mm程度で200,000円〜
発色・高級感・SNS映えを重視するなら、3タイプの中でネオン風LEDサインが最も適しています。
タイプ2:ネオンチューブサイン
シリコン製のチューブにLEDを内蔵した製品で、ガラスネオン管に最も近い見た目を再現できます。チューブを自由に曲げられるため、筆記体や曲線が多いデザインとの相性が抜群です。
向いているシーン:バー・カフェの装飾、アジアン・レトロな屋内空間、筆記体ロゴ
価格帯:W500mm程度で100,000円〜
コスト重視、または筆記体・曲線デザインや柔らかい光質を求める場合に向いています。
タイプ3:チャンネル文字(4つの発光方式)
チャンネル文字は発光方式によって印象がまったく変わります。4つの方式を比較しましょう。
| 発光方式 | 光る場所 | 印象 | おすすめ業種 |
|---|---|---|---|
| 正面発光 | 文字の正面 | 明るい・ダイレクト・最も人気 | 飲食店・小売店・商業施設 |
| 側面発光 | 文字の側面 | スタイリッシュ・モダン | 美容室・サロン・モダンオフィス |
| 背面発光 | 壁面に向かって | 上品・高級感・間接照明 | ホテル・高級店・オフィス |
| 全面発光 | 正面+側面 | 最高の視認性 | 大型店舗・商業施設・ロードサイド |
「目立たせたい」なら正面発光か全面発光、「上質に見せたい」なら側面発光か背面発光が現場で多く選ばれています。
素材の選び方:アクリル vs ステンレス
チャンネル文字にはアクリル製とステンレス製があります。
| 比較項目 | アクリル製 | ステンレス製 |
|---|---|---|
| 質感 | 透明感がある | 金属の高級感 |
| 繊細なデザイン | ◎ 得意 | ○ 対応可 |
| 屋外耐久性 | ○ 良い | ◎ 非常に良い |
| 仕上げの選択肢 | カラーアクリル | ヘアライン・鏡面・塗装 |
| 対応発光方式 | 正面・側面・全面発光 | 正面・背面発光 |
小さい文字や繊細なデザインならアクリル、大型サインや屋外設置ならステンレスが向いています。
フォント選びのポイント
看板の印象はフォント(書体)によっても大きく変わります。LEDサインに適したフォントの選び方を押さえておきましょう。
- ゴシック体:視認性が高く、どの業種にも合わせやすい定番。チャンネル文字との相性が最も良い
- 明朝体・セリフ体:高級感・品のある印象。ただし細い「はね・はらい」部分にLEDが入らない場合があるため要確認
- 筆記体・スクリプト体:ネオンチューブサインとの相性が最も良い。チューブの曲線を活かせる
- サンセリフ体(英字):スタイリッシュな印象。アパレル・バーなど洗練された空間に向く
フォントはお客様にてご指定ください。ご指定のフォントをもとに製造用図面を作成いたします。
業種別おすすめLED看板
飲食店(居酒屋・カフェ・バー・レストラン)
おすすめ:ネオン風LEDサイン or ネオンチューブサイン
雰囲気を重視する飲食店には、柔らかな光のネオン風サインが最適です。電球色(3000K)のLEDを選ぶと温かみのある雰囲気になります。コストを抑えたい場合はネオンチューブサインも有力な選択肢です。
美容室・サロン
おすすめ:側面発光チャンネル文字
スタイリッシュで洗練された印象の側面発光が人気です。ゴールドやシルバーの金属仕上げと組み合わせると、サロンのブランドイメージにぴったりです。
オフィス・企業
おすすめ:正面発光 or 背面発光チャンネル文字
エントランスにブランドロゴを設置するなら、上品な間接照明効果の背面発光がおすすめです。視認性を重視する場合は正面発光も選ばれています。
商業施設・大型店舗
おすすめ:全面発光チャンネル文字 or 正面発光チャンネル文字
大通り沿いの看板や高い位置への設置には、視認性が最も高い全面発光がおすすめです。コストを抑えるなら正面発光でも十分な視認性が確保できます。
LED看板を選ぶ時のチェックリスト
LED看板を注文する前に、以下のポイントを整理しておくとスムーズです。
- □ 設置場所は屋内?屋外?
- □ 看板の横幅・高さの目安は?
- □ 表示する文字内容・ロゴは?
- □ イメージする雰囲気は?(おしゃれ?高級感?目立つ?)
- □ 予算の目安は?
- □ デザインデータはある?(なくてもOK)
上記が決まっていなくても大丈夫です。「こんな感じの看板が欲しい」というイメージ写真1枚からでもご相談いただけます。
まとめ
LED看板の種類は多いですが、お店の雰囲気・設置場所・予算の3つを教えていただければ、最適な製品タイプをご提案いたします。「まだ何も決まっていないけど、看板を作りたい」という段階でも、お気軽にお問い合わせください。
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