「業態転換に伴って店舗看板も新しくしたい」「新事業進出・ものづくり商業サービス補助金で看板を作る方法を知りたい」——新業態の立ち上げや新市場への進出で看板の新設を検討中の事業者様に向けて、第1回(2026年公募)の最新情報をもとに、申請の要件・手順・必要書類・採択を高めるポイントまでを詳しく解説します。
この記事では、新事業進出・ものづくり商業サービス補助金の制度概要、3つの申請枠、看板での活用方法、申請の流れ、必要書類、賃上げ要件、よくある失敗例までをまとめています。
新事業進出・ものづくり商業サービス補助金とは
新事業進出・ものづくり商業サービス補助金は、従来の「中小企業新事業進出補助金」と「ものづくり補助金」が統合され、2026年に始まった大型補助金です。革新的な製品・サービス開発、既存事業とは異なる新市場・高付加価値事業への進出、海外市場開拓に向けた設備投資等を支援します。
新業態の店舗立ち上げや業態転換に伴う投資が対象となり、看板の新設・リニューアル費用も事業計画の一部として計上できます。
第1回(2026年)の公募スケジュール
| 項目 | 内容 |
|---|---|
| 公募要領の公開 | 2026年6月29日 |
| 申請受付開始 | 2026年8月31日 |
| 応募締切 | 2026年9月30日18:00(厳守) |
| 申請方法 | 電子申請のみ(GビズIDプライム必須) |
※本記事は2026年6月29日公開の第1回公募要領に基づいています。公募要領は改定される場合があるため、申請時は必ず最新版をご確認ください。
3つの申請枠と看板が活用できる枠
本補助金には3つの申請枠があり、店舗看板の活用シーンで中心となるのは「新事業進出枠」です。
| 申請枠 | 対象となる取り組み | 補助上限 | 補助率 |
|---|---|---|---|
| 革新的新製品・サービス枠 | 革新的な新製品・新サービスの開発 | 最大2,500万円(特例3,500万円) | 1/2(小規模事業者等2/3) |
| 新事業進出枠 | 既存事業と異なる新市場・高付加価値事業への進出 | 最大7,000万円(特例9,000万円) | 1/2(特例2/3) |
| グローバル枠 | 海外市場開拓(輸出)に向けた国内体制強化 | 最大7,000万円(特例9,000万円) | 2/3 |
新業態の店舗立ち上げ・業態転換に伴う看板の新設は「新事業進出枠」が中心になります。以降は新事業進出枠を軸に解説します。
新事業進出枠の補助上限額(従業員数別)
| 従業員数 | 補助上限額(通常) | 賃上げ特例適用時 |
|---|---|---|
| 1〜20人 | 2,500万円 | 3,000万円 |
| 21〜50人 | 4,000万円 | 5,000万円 |
| 51〜100人 | 5,500万円 | 7,000万円 |
| 101人以上 | 7,000万円 | 9,000万円 |
※補助下限額は750万円です。補助率は中小企業者1/2で、地域別最低賃金引上げ特例の適用を受ける場合は2/3に引き上げられます。応募申請時点で常時使用する従業員数が0名の事業者は対象外です(会社役員は従業員に含まれません)。
看板を作るときの活用方法
新事業進出枠の補助対象経費には「建物費」「機械装置・システム構築費」「広告宣伝・販売促進費」等が含まれており、看板はこれらの区分で計上するのが一般的です。建物に固定するファサード看板は建物費に含まれるケース、販促目的のサインは広告宣伝・販売促進費に区分されるケースなどがあり、経費区分によって上限が設定されています。
計上区分の判断は、公募要領の確認とあわせて、サポートを受ける専門家・事務局にご確認ください。なお、機械装置・システム構築費または建物費のいずれかが必ず補助対象経費に含まれている必要があります。
看板が対象になる典型的なケース
- 飲食店から小売店への業態転換に伴う店舗看板の新設
- カフェ事業を主軸にしていた事業者が新規業態のレストランを立ち上げる際の看板新設
- 製造業が新規BtoC店舗を立ち上げる際の店舗看板
- 既存業態の業績悪化を機に、新業態への転換に伴うファサード一新
こうした新店舗のファサードサイン・LEDチャンネル文字・ネオン風LEDサインは、いずれもTKBネオンで製作から取付工事まで一括対応しています。
単純な「看板の更新」だけでは新事業進出枠の対象になりません。新市場・高付加価値事業への進出要件を満たす事業計画の一環として、看板が必要であることを示す必要があります。
「新事業進出」と認められる要件
新事業進出枠では、次の2点を満たす事業が補助対象です。
- 製品・サービスの新規性:新たに製造・提供する製品等が、自社にとって新規性を有すること(日本初・世界初である必要はありません)
- 市場の新規性:その製品等の属する市場が、自社にとって新たな市場であること(既存事業で対象としていなかった顧客層)
例えば、「ラーメン店を経営している事業者が、別店舗で新たにベーカリーカフェを立ち上げる」「アパレルショップが、新規にBtoB向けのオフィス用品販売事業を立ち上げる」といったケースが該当します。過去に製造・提供していた製品等の再開は対象外です。
申請の基本要件
補助事業終了後3〜5年の事業計画において、次の要件をすべて満たす必要があります。かみ砕いて言えば「会社の利益と従業員の給料を毎年少しずつ増やしていく計画を立て、実際に達成する」ことが求められる制度です。目標未達の場合は補助金の一部または全額の返還義務が生じる場合があります。
①付加価値額の増加要件
付加価値額の年平均成長率4.0%以上の増加を見込む事業計画が必要です。付加価値額は「営業利益+人件費+減価償却費」で計算します。
②賃上げ要件
「一人当たり給与支給総額」の年平均成長率3.5%以上の増加が求められます。実現可能な賃上げ計画を申請時点で立てることが重要です。
③事業場内最低賃金要件
事業場内の最低賃金が、地域別最低賃金より30円以上高い水準を維持する必要があります。こちらも未達の場合、交付された補助金の一部または全額の返還が求められる場合があります。
申請から補助金交付までの流れ
申請から補助金交付までは、審査・交付決定・事業実施・実績報告を経て、1年〜1年半程度が目安です。新事業進出枠の補助事業実施期間は14か月とされています。
STEP1:GビズIDプライムの取得(書類申請は最大1か月)
申請には「GビズIDプライム」が必須です。国の電子申請で使う、事業者用の共通IDです。マイナンバーカードとスマホがあれば、オンラインで最短その日に発行されます。書類を郵送する場合は、発行まで最大1か月かかります。応募締切は9月30日です。待つ余裕はないので、GビズID公式サイトでの取得を最初に済ませてください。
STEP2:専門家への相談(1か月〜)
要件が複雑な大型補助金のため、認定経営革新等支援機関(税理士・中小企業診断士・行政書士等)など、補助金申請の実績が豊富な専門家のサポートを受けるのが一般的です。事業計画書の作成・要件確認・添削まで一貫して支援を受けられます。
金融機関から資金提供を受ける場合は、金融機関による確認書も必要になるため、資金調達の相談も並行して進めましょう。
STEP3:看板業者から見積書・図面・仕様書の取得(2〜3週間)
看板業者に「補助金申請用」と伝えて、正式な見積書・図面・仕様書を取得します。本補助金は補助金額が大きいため、複数社からの相見積もりが基本です。同一仕様での比較見積もりとなる範囲で複数業者から取得しましょう。
TKBネオンでは、店舗ファサード・大型サインを含む補助金申請用の見積書・図面・仕様書のセット発行、相見積もりへの対応も承っています。
STEP4:事業計画書の作成(1〜2か月)
事業計画書では、新規性・市場の新規性の要件を満たすこと、付加価値増加・賃上げ要件の実現可能性を示すこと、市場分析や競合分析を含めた事業の有望性を示すことが求められます。この事業計画書の質が採択を左右するため、専門家のサポートを受けながら時間をかけて作り込んでください。
STEP5:電子申請(受付は2026年8月31日〜9月30日18:00)
事業計画書・必要書類を揃えて、電子申請システムで申請を完了します。締切直前はシステムが混み合う可能性があるため、余裕を持った提出をおすすめします。提出前に専門家・関係者の最終チェックを受けてください。
STEP6:審査・採択発表
事務局による審査を経て、採択結果が発表されます。審査方法・採択発表時期の詳細は、第1回公募要領・公式サイトの最新情報でご確認ください。
STEP7:交付申請・交付決定
採択発表後、交付申請書を提出し、交付決定通知(発注・契約を始めてよいという正式な決定)を受けてから補助事業を開始できます。交付決定前の発注・契約・支払いは補助対象外となるため、看板の発注は必ず交付決定後に行ってください。
STEP8:補助事業の実施(14か月以内)
新事業進出枠の補助事業実施期間は14か月です。この期間内に新業態の立ち上げ・看板の発注・製作・設置・支払いをすべて完了する必要があります。
STEP9:実績報告と補助金交付
補助事業の完了後、実績報告書を提出します。確定検査を経て、問題がなければ補助金が交付されます。採択後は5年間、毎年「事業化状況報告」の提出が必要になります。
今から始める準備(応募締切9月30日まで)
第1回の応募締切(2026年9月30日18:00)から逆算すると、準備期間はあまり残されていません。①GビズIDプライムの取得(書類郵送だと最大1か月)、②専門家への相談と事業計画の骨子づくり、③看板を含む設備投資の見積もり取得を、並行して進めるのが現実的です。
事業計画書には設備投資の具体的な金額根拠が必要になるため、看板の見積もり・図面は早めに揃えておくと計画書作成がスムーズです。見積もりは無料です。
お問い合わせの際に「新事業進出・ものづくり補助金を使う予定」とお伝えいただければ、相見積もりにも対応できる申請用の書式(税抜・税込併記・図面・仕様書セット)でお作りします。申請するかまだ決めていない段階でのご相談も歓迎です。
活用事例|看板を含む業態転換でいくら補助される?
新事業進出枠は補助下限が750万円と大型のため、看板単体ではなく業態転換に伴う設備投資全体で活用するのが基本です。看板を含めた一般的な活用例を3パターン紹介します。
※下記は一般的な活用イメージです。実際の補助額・経費区分の取り扱いは申請内容・採択結果・公募要領により異なります。
活用例1:飲食店からベーカリーカフェへの業態転換(従業員10名)
ラーメン店を経営していた事業者が、別店舗で新規にベーカリーカフェを立ち上げるケース。店舗ファサード・内装・厨房設備の総合的なリニューアル。
| 項目 | 金額 |
|---|---|
| 店舗内装工事費 | 1,200万円 |
| 看板新設(ファサード+チャンネル文字+取付工事込み) | 250万円 |
| 厨房・製パン設備費 | 800万円 |
| 合計(補助対象経費) | 2,250万円 |
| 補助率 | 1/2 |
| 補助金額 | 1,125万円 |
| 自己負担額 | 1,125万円 |
※従業員1〜20人のため補助上限2,500万円・補助率1/2のケース。事例のようなファサード+チャンネル文字の組み合わせは、TKBネオンで図面作成から製作・取付まで対応しています。
活用例2:アパレル小売店から複合カフェへの業態転換(従業員30名・賃上げ特例適用)
アパレル小売店が、店舗を改装して複合カフェ業態に転換するケース。賃上げ特例を活用して補助上限を拡大。
| 項目 | 金額 |
|---|---|
| 店舗外装・内装リニューアル工事費 | 3,500万円 |
| 看板新設(LED大型サイン+取付工事込み) | 500万円 |
| 厨房設備・什器 | 1,200万円 |
| システム構築費 | 800万円 |
| 合計(補助対象経費) | 6,000万円 |
| 補助率 | 1/2 |
| 補助金額 | 3,000万円 |
| 自己負担額 | 3,000万円 |
※従業員21〜50人で賃上げ特例適用時の補助上限5,000万円の範囲内。
活用例3:製造業がBtoC新業態(直営ショップ)を立ち上げ(従業員80名・地域別最低賃金引上げ特例適用)
BtoB中心だった製造業が、自社製品の直営小売店を新規立ち上げるケース。地域別最低賃金引上げ特例で補助率2/3に。
| 項目 | 金額 |
|---|---|
| 新店舗建築費・内装工事費 | 5,000万円 |
| 看板一式(ファサード+袖+ネオン風サイン+取付工事込み) | 800万円 |
| 店舗什器・POSシステム | 1,200万円 |
| ECサイト構築費 | 500万円 |
| 合計(補助対象経費) | 7,500万円 |
| 補助率 | 2/3(地域別最低賃金引上げ特例適用) |
| 補助金額 | 5,000万円(補助上限5,500万円の範囲内) |
| 自己負担額 | 2,500万円 |
※特例適用により補助率が2/3に引き上げられ、自己負担を大幅に抑えられたケース。従業員51〜100人の補助上限は5,500万円です。
補助金額が大きい分、申請要件や審査も厳しくなります。看板単体での活用は難しいため、業態転換・新分野展開の事業計画全体の中で、看板費用を計上する形が現実的です。
申請に必要な書類
申請に必要な主な書類は次の通りです。持続化補助金より要求される書類が多く、決算書類・賃金関係書類・事業計画関係書類の準備が必要です。
- 事業計画書
- 決算関係書類(直近2期分の貸借対照表・損益計算書等)
- 履歴事項全部証明書(法人の場合)
- 確定申告書(個人事業主の場合)
- 従業員数を示す書類(労働者名簿等)
- 賃金引上げに関する書類(様式に従って作成)
- 金融機関による確認書(金融機関等から資金提供を受ける場合)
- 看板関係:見積書、図面、仕様書、相見積もり書
- 新事業の取引先・顧客等を示す資料(契約書・見込み顧客リスト等)
公式情報・資料は下記から確認できます。
- 新事業進出・ものづくり商業サービス補助金 公式特設サイト(制度概要・よくある質問)
- 公式 資料ダウンロードページ(第1回公募要領・応募申請ガイド・各種様式)
- 中小企業庁 第1回公募要領の公開告知
※必要書類・様式は第1回公募要領および事務局の公式サイトで必ず確認してください。
採択率を高めるためのポイント
大型補助金は競争率が高く、事業計画書の質が採択(審査通過)を大きく左右します。採択率を高めるためのポイントを整理しました。
①新規性・市場の新規性の要件を明確に示す
「既存事業との違いが明確か」「新たな顧客層への進出か」を、事業計画書の冒頭で論理的に示す必要があります。要件に該当しないと判断されると、審査の段階で不採択となります。
②市場分析・競合分析を充実させる
新事業の市場規模・成長性・競合状況を、客観的なデータをもとに分析します。業界レポート・統計データ・国の調査資料などを引用して、事業の有望性を示すと説得力が増します。
③付加価値増加・賃上げの実現性を数字で示す
「付加価値増加4.0%」「賃上げ3.5%」の達成根拠を、年度別の収支計画で示します。新事業の売上予測・原価構成・人員計画を具体的に記載し、数字の根拠を示すことが重要です。
④サポートを受ける専門家の選び方
サポートを依頼する専門家は、補助金申請の実績が豊富な認定経営革新等支援機関等を選んでください。前身の事業再構築補助金・新事業進出補助金・ものづくり補助金の採択実績を確認し、自社の業種・規模に近い案件を扱った経験があるかを基準に選定しましょう。
よくある失敗例
この種の大型補助金で実際に多い失敗パターンを整理しました。
失敗例1:「新事業」と認められない
既存事業の単なる規模拡大・既存業態のままの店舗追加は「新事業進出」と認められません。「新たな顧客層への進出」「自社にとって新規性のある製品・サービス」の要件を満たさないと、審査で落とされます。
失敗例2:賃上げ要件を満たせず補助金返還
採択後の事業計画期間中に賃上げ要件を達成できないと、補助金の一部または全額の返還が求められる場合があります。申請時点で実現可能な賃上げ計画を立てることが重要です。
失敗例3:交付決定前に発注してしまう
採択発表後でも、交付決定前の発注・契約・支払いは補助対象外となります。新業態の開店時期に合わせて急ぐあまり、交付決定前に看板を発注してしまうケースがあります。スケジュールに余裕を持って計画してください。
失敗例4:過去の補助金利用で対象外になる
申請締切日からさかのぼって16か月以内に、事業再構築補助金・新事業進出補助金・ものづくり補助金などの採択を受けた事業者は、申請できません。過去3年間に、これらの交付決定を合計2回以上受けた事業者も対象外です。過去に関連補助金を活用してきた事業者は、自社の採択・交付決定履歴を確認したうえで申請可否を判断してください。
失敗例5:事業化状況報告を忘れる
採択後5年間は毎年「事業化状況報告」が必要です。報告を怠ると補助金返還の対象になる可能性があります。事業計画期間中は継続的な対応が必要であることを認識しておきましょう。
新事業進出・ものづくり商業サービス補助金 よくある質問
Q. 個人事業主でも申請できますか?
はい、個人事業主も申請できます。確定申告書等の提出が必要で、法人と同等の事業計画策定が求められます。ただし、応募申請時点で常時使用する従業員が0名の場合は対象外です。
Q. 補助下限750万円とは、補助対象経費がどの程度必要ですか?
新事業進出枠で補助率1/2の場合、最低でも補助対象経費が1,500万円以上必要になります(750万円÷1/2=1,500万円)。看板単体では届かないため、業態転換に伴う設備投資・建物費・システム構築費等を含めた事業計画として申請する形が一般的です。
Q. 旧制度(新事業進出補助金・ものづくり補助金)との関係は?
中小企業新事業進出補助金は2026年6月をもって公募を終了し、ものづくり補助金と統合されて本補助金に一本化されました。旧制度の理念・要件を概ね引き継いでいますが、申請枠の構成や細部の要件が変わっているため、旧制度の情報のまま準備を進めず、必ず本補助金の公募要領を確認してください。
Q. 持続化補助金と同時申請できますか?
原則として、同じ事業内容で複数の補助金に同時申請することはできません。事業内容が異なる場合は別途検討できますが、詳細は各補助金の公募要領で確認してください。
まとめ
- 新事業進出・ものづくり商業サービス補助金は、旧「新事業進出補助金」と「ものづくり補助金」が統合された2026年開始の大型補助金
- 看板は「新事業進出枠」(補助上限2,500万〜9,000万円・補助率1/2、特例2/3・下限750万円)で活用するのが中心
- 第1回の申請受付は2026年8月31日〜9月30日18:00(厳守)
- 付加価値増加4.0%・賃上げ3.5%・事業場内最低賃金+30円の要件あり、未達の場合は返還義務の可能性
- 過去の関連補助金の利用状況によっては申請対象外(16か月以内の採択者・3年間で2回以上の交付決定者)
- 看板の発注は「交付決定通知」を受けてから・採択後5年間は事業化状況報告が必要
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